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■説明■
国内海外各社顕微鏡の修理・顕微鏡ランプのLED化・分解掃除・各種調整作業を行います。
ランプのLED化は旧型顕微鏡・海外顕微鏡も対応します。メーカ修理が無理な旧型顕微鏡・海外製顕微鏡にも対応します。
医療用・工業用特注LED光源の作成も可能です。150W,200W,250Wの高照度光源をLED化します。水銀ランプ顕微鏡・ハロゲンランプ顕微鏡・万能投影機・特注LED光源・偏光顕微鏡・外資顕微鏡[Lica等]のLED化に対応します
40年以上の顕微鏡修理、光源のLED化を行ったプロ中のプロが担当します。大型無線エンジニア・電子工学エンジニアでもあます。
■納品実績のある顕微鏡■
Nikon/二コン
生物顕微鏡, 金属顕微鏡, 工業顕微鏡, 倒立顕微鏡, 実体顕微鏡
卓上万能投影機, 大型万能投影機, 水銀ランプ機種
OLYMPUS/オリンパス
生物顕微鏡, 検査顕微鏡, 研究用システム顕微鏡, 実習用生物顕微鏡,
システム生物顕微鏡, 乾燥系実習用顕微鏡, 倒立顕微鏡, 偏光顕微鏡,
半導体・FPD検査顕微鏡, システム金属顕微鏡, 小型金属顕微鏡,
小型測定顕微鏡, 水銀ランプ機種
内田洋行
鉱物顕微鏡, 生物顕微鏡
Leica/ライカ
顕微鏡 各種
Mitutoyo/ミツトヨ
万能投影機・各種
■納入実績■
高度な顕微鏡利用者に、数百台採用を頂いておりま。
【大学関係】
北大,札医大,札幌市立大,室工大,酪農学園大,北海道医療大,東北大,東北医科薬科大,
山形大,新潟大,福島大,筑波大,東農大,東工大,東大,神奈川大,岐阜大,金沢大,
名古屋大,名古屋市立大,愛知医科大,三重大,大阪大,神戸大,鳥取大,九大,他
【研究機関】
小樽総合博物館,小樽水族館,知床博物館,釧路水試,千葉県立中央博物館,
国立科学博物館,国立極地研究所,神奈川県立生命の星地球博物館,
大坂市立自然史博物館,北九州博物館,産総研,全国の水産研究所,他
【工場関係】
日本TI様,HOYA様,ダイワボウ様,三菱レイヨン様,旭化成様,鹿島建設様,東芝様,
コスモバイオ様,富士通様,富士フィルム様,明治乳業様,雪印メグミルク様,
ホクレン様,全国各地の漁協・農協・農業共済組合,他
【医療関係】
北大付属病院,北海道癌センター,全国の医療機関,家畜保健衛生所
動物病院等,他
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■運営法人■
〒216-0033
川崎市宮前区宮崎3-6-18 株式会社マイクロサイバー
顕微鏡部門
TEL:044-385-3990
FAX:無し[メールでお願いします]
問い合わせメールアドレス:
pc_bunko.mc@kkh.biglobe.ne.jp
■会社案内・営業内容■
以下第1ホームページを
ごらんください。
Micro-Cybe.COM
<メール記述内容・写真>
■顕微鏡修理■
住所:
氏名:
TEL:
返信アドレス:
修理個所:
顕微鏡の写真:
[以下を添付ください]
顕微鏡本体
顕微鏡全体(前面・背面)
電源BOX
■顕微鏡修理&LED化■
住所:
氏名:
TEL:
返信アドレス:
修理個所: 光源のW数:
20W 30W 50W 100W
ランプの種類:
電球 ハロゲン 水銀 他
顕微鏡の写真:
[以下を添付ください]
顕微鏡本体
顕微鏡全体(前面・背面)
電源BOX
電源BOXのランプ
■高照度LED光源作成■
住所:
氏名:
TEL:
返信アドレス:
光源のW数:
20W 30W 50W 100W
150W 200W 250W
ランプの種類:
電球 ハロゲン 水銀 他
顕微鏡の写真:
[以下を添付ください]
顕微鏡本体
顕微鏡全体(前面・背面)
電源BOX
電源BOXのランプ
修理個所:光源以外の不具合
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【01】ご利用の流れ
●ご使用中の顕微鏡についてご連絡ください
お客様→当社
メールで以下をお送りください
@顕微鏡全体写真(前面)
A顕微鏡全体写真(背面)
光源LED化の場合以下もお願いします
B電源BOX(ランプも付けた状態)(光源のLED化希望の場合)
C電源BOXの本体取り付け(破損が無いか確認)(光源のLED化希望の場合)
D光量(W数)のわかる写真
修理内相
E不具合の場合不具合内容
Fオーバホールの有無
GLED化の有無
を右上のメールでご連絡ください
↓
●概算費用をご連絡します
当社→お客様
写真判断で修理費用が積算可能な場合、メールで概算見積書を送ります
現品を見ないと判断出来ない場合は、顕微鏡を送付頂きます
見積作成は無料です
↓
●代替顕微鏡ご希望の場合(※希望される方)
当社→お客様
皮膚科医師・動物病院医師がご使用されるOlympus BHT(20Wハロゲン)クラスをお貸しします
コンテナに入れ送付します、コンテナの送料は着払いでお客様負担になります
お客様→当社
届いたコンテナに修理する顕微鏡を入れ返送ください
梱包材はコンテナ内をそのままご使用ください
顕微鏡貸出費用は無料です、ただしコンテナ送料は着払いでお客様負担になります
顕微鏡送付の注意点および送付先はメールでご案内します
研究用大型顕微鏡の貸出は行っておりません
代替顕微鏡OLYMPUS BHT 20Wハロゲン
↓
●代替顕微鏡不要の場合
お客様→当社(コンテナ利用)
梱包する箱が無い場合、コンテナ(クッション入り)を送付します
コンテナの送料は着払いです
コンテナに顕微鏡を入れ送付ください
お客様→当社(ダンボール利用)
十分に梱包し顕微鏡を送付ください
木箱入りの顕微鏡は、ダンボール箱に入れ替えてください
顕微鏡送付の注意点・送付先はメールでご案内します
ダンボールは以下ヤマト運輸から購入できま(精密機器用)
ヤマトダンボール箱
お客様→当社(らくらく家財宅急利用)
ご自分で梱包が出来ない場合
ヤマトらくらく家財宅急便えをご利用ください
らくらく家財宅急便
↓
●点検・正式な見積のご提示
当社→お客様
点検の上、正式見積をメール連絡します
お客様→当社
注文のご連絡を頂いたら作業に入ります
↓
●メンテナンス完了・納品
当社→お客様
個人・個人病院の場合
代金を振込頂き、入金確認後顕微鏡を返送します
法人の場合
請求書と顕微鏡を送付します
御社規定に添い請求書の処理をお願いします、支払予定日を連絡ください
代替顕微鏡・およびコンテナ利用
代替顕微鏡貸出が有る場合、代替顕微鏡をコンテナに入れ返送ください
コンテナ利用の場合、コンテナを返送してください
【02-1】メンテナンス
価格表
光源LED化作業なしの顕微鏡メンテナンス価格表です
LED化と同時に行う場合、メンテナンス料金は半額です
顕微鏡メンテナンス料金表
2023年01月01
顕微鏡の種類,基本料金,備考
1.各社単眼顕微鏡 5,000円 *照明装置の無い物
2.各社双眼小型顕微鏡 7,000円 *照明装置の無い物
3.各社小型生物・実体顕微鏡 18,000円 *照明装置が6V5W〜15W迄の物
4.各社中型生物・金属・実体顕微鏡 28,000円 *照明装置が6V20W〜30Wの物
5.各社大型生物・金属・実体顕微鏡 38,000円 *照明装置が12V50W〜100Wの物
6.各社特殊(大型倒立等)顕微鏡 46,000円 *照明装置が12V50W以上の物
【補足】
@メンテナンスの内容は、各部点検・動作確認・各部清掃・グリースアップ等です。
但し、鏡筒・ランプハウス・対物レンズ・接眼レンズ内部の、完全な分解清掃は行っており
ません。対物・接眼レンズは金属の筒と、レンズの前側・後側の面の清掃を行います。
A要修理(部品要交換)、また汚れがひどい場合は別途御見積りをさせて頂きます。
B部品が要交換の場合、既にメーカーに部品が無い場合は現状維持とさせて頂きます。
C撮影装置・TVカメラ・大型のステージは、装置を取外しの上お預かりを致します。
D基本料金の他、諸経費10%、交通費、送料、消費税がプラスになります。
E修理を行った場合、修理箇所の保証期間は半年と致します。
【参考価格】
*顕微鏡照明部LED化価格*(価格には改造費・専用直流電源・接続ケーブルを含みます。)
各社各機種共、使用ランプ30W型迄48,000円,50W型円58,000、100W型68,000円
*内容・価格は予告無しに変更をする場合がありますのでご了承願います。
各価格には、税・送料は含まれておりません。
【02-2】光源のLED化
価格表
通常顕微鏡のLED化
[型番20Wx1]
[型番30Wx1]
●20W,30W 照明部+電源[調光機]
定価:48,000円(税別,送料別)
20or30WのLED光源と電源[調光機]の組み合わせです
通常の穴開け・コネクターの取付等は価格に含ままれますが
破損・例外時は別途費用がかかります
[型番50Wx1]
●50W 照明部+電源[調光機]
定価:58,000円(税別,送料別)
50WのLED光源と電源[調光機]の組み合わせです
通常の穴開け・コネクターの取付等は価格に含ままれますが
破損・例外時は別途費用がかかります
[型番100Wx1]
●100W 照明部+電源[調光機]
定価:68,000円(税別,送料別)
100WのLED光源と電源[調光機]の組み合わせです
通常の穴開け・コネクターの取付等は価格に含ままれますが
破損・例外時は別途費用がかかります
[型番20Wx2] [型番30Wx2]
[型番50Wx2]
[型番100Wx2]
●20,30,50,100W 照明部2個+電源2段[調光機]
定価:見積
20-100WのLED光源2個と
電源[調光機]上下2段の組み合わせです
取付口変更・ランプハウス組込等は、別途加工費が加算されます
(*1)
通常の穴開け・コネクターの取付等は価格に含ままれますが
破損・例外時は別途費用がかかります
破損部加工:本体のランプハウス付け根破損加工
ランプハウスの部品が入手出来
入手部品に加工する場合、部品代が別途かかります
写真のみ判断出来ない修理例もありました
正直に対応しますので、ご了承ください
(*2)
LED光源と調光装置の価格、別途消費税が加算されます
(*3)
返送料は顕微サイズにより異なります(見積もりします)
返送時保険が必要な場合全額お客様負担です
(*4)
30W型[CH][CH-2]に50W型・100型LED
はスペース的に取り付け出来ません
どうしても取り付けた場合は、大改造になり費用も嵩みます
他の顕微鏡も同様です
特殊微鏡のLED化・その他光源のLED化
[型番150Wx1]
●150W 照明部+電源[調光機]
定価:97,000円(税別,送料別)
150WのLED光源と電源[調光機]の組み合わせです
取付口変更・ランプハウス組込等は、別途加工費が加算されます
<商品写真準備中>
150W型LED・ファン空冷
[型番150Wx2]
●150W 照明部2個+電源上下2段[調光機]
定価:139,000円(税別,送料別)
150WのLED光源2個と電源[調光機]上下2段の組み合わせです
取付口変更・ランプハウス組込等は、別途加工費が加算されます
<商品写真準備中>
150W型LEDx2・ファン空冷
[型番200Wx1]
[型番200Wx2]
[型番250Wx1]
[型番250Wx2]
●200,250W 照明部1or2個+電源1段or2段[調光機]
定価:見積
200or250WのLED光源1or2個と
電源[調光機]1段or上下2段の組み合わせです
取付口変更・ランプハウス組込等は、別途加工費が加算されます
オーバホールサンプル
メンテナンス例)Olympus BX50 オーバホール、作業完了報告
メンテナンス例)Olympus BX50 オーバホール、注意事項
【03】光源のLED化
【03-1】LED化の利点
顕微鏡で
「ランプが切れた」
「光量不足」
「色が赤い(電球色)」
等でお困りの方に朗報です
顕微鏡照明部をLED化します
メーカが既にサポートを中止した機種・他メーカも対応します
・特に年数が経ち、電源が不安定な顕微鏡の
LED化をお勧めします。
・弊社ではメーカーで既に保守を行わない、
旧型を多く扱っています。
・現行品もLED化は可能ですが、
改造になりますのでLED化以後は
メーカーで保守・修理を受けれない場合があります。
・LED化は、生物、金属、実体、倒立顕微鏡他、
機種を問いません。
・透過、落射、サイド等、照明全てLED化が可能です。
・殆どの型が、
ランプハウスかランプソケットのみお送り頂くだけで
LED化を行えます。
・納期は、ランプハウスかランプソケットの到着後約1週間です。
【03-2】LEDの色
LEDの照明色
ハロゲンランプにブルーフィルタを使用した時とほぼ同じで、
画像撮影に問題無くご使用できます。
LED化により消費電力
消費電力はハロゲンランプの約1/10。
ランプハウスの発熱は最大でハロゲンの1/10以下です。
LEDの照度
正確に測定しておりませんが、30W型LEDはハロゲンランプより約1.5〜2.0倍程度明るく45〜60W型ハロゲンランプと同程度の最高照度が出ます。
LEDの最高照度が増すのは、光の飛び方・芯だし・ブルーフィルタ不要によります。
光の飛び方:
ハロゲンランプの場合360度全方向に光が飛び、横方向・後ろ方向の光はランプハウスに吸収さます。LEDは前方向にのみ光が飛び、ランプハウスの吸収が少なくります。
芯だし:
顕微鏡は反射光を使用しません。ハロゲンランプ発光部4mm角の狭い範囲の直進光のみ使用します。この為LEDの発光位置はランプのフィラメント位置に合わせます(芯だし)。この芯だしでLEDの方が4mm角に発光部分がほぼ入り、光のロスが少なくなります。
ブルーフイルタ不要:
ハロゲンランプは赤が強くブルーフイルタで色合いを調整します。LEDはブルーフイルタ不要です。LEDの方ブルーフイルタの減光ロスが無くなります。
【03-3】送付頂く部分
ランプハウスが顕微鏡と一体の型 => 顕微鏡全体を送付下さい
(例:旧型顕微鏡、CH,YS2-T,LaboPhoto,BH-2(BHT型)など)
ランプハウスと集光レンズが一体の型 => ランプハウス+集光レンズを送付下さい
(例:BH-2(BHS型))
ランプハウスのみ型 => ランプハウスのみ送付下さい
(例:OPTIPHOTO, OPTIPHOTO-2,水銀ランプタイプ)
送付不要:
(例: 卓上万能投影機 V12等)
他の型は、見積り提示の時送付場所を案内します。
オーバホール同時希望(LED化と同時の場合費用半額)は本体全部を送付下さい。
【03-5】LED化改造の説明
LED化サンプル[型番30Wx1]
オリンパスCH-2をLED30W型に改造
■03-5-1 LED化の利点■
@驚異的な光量です
もとの電球光(ハロゲンランプ)より強力に明るいです
光量は測定が難しいですが、目視で
30W型ハロゲン < 30W型LED < 100W型ハロゲン
A発熱は使用するLEDにもよりますが
きわめて少ないので観察対象に熱のダメージがほとんど無くなります
生物顕微鏡・倒立顕微鏡での長時間観察ができます。
発熱は最大光量で同型ハロゲンランプの10分の1程度です
B色が自然色になります
高級顕微鏡のハロゲンライトに近い色温度で約5000K[5000ケルビン]です
参考までに、
普通の太陽光線は5000〜6000Kで、朝日や夕日の色温度はおおむね2000K(赤い)、
正午の太陽の光はおおよそ6500K(青白い)です
電球[4000K]から変更された方は、色が鮮明になります
C
電球より光量が増すので、高倍率での光量不足にお悩み方に朗報です
またコンデンサの絞りを強くする事が出来、ピントの合う範囲が広がります
低倍率(対物x5,x10)では、ゆり花粉全体にピントが会います
同じ対物接眼レンズですが、光量が増したので
絞りを強く出来、ピントの合う範囲を広げれます
D
写真撮影・肉眼とも、厳密な色を求める場合
ハロゲンランプ同様カラーバランスフィルターが必要です
LED光は、多少青が強調されぎみです
■03-5-2 調光性能(光量の変更)■
@ACの調光LEDライトの様なちらつきはありません
Aさらに、わずかなちらつきも押さえる工夫をしています
B電源には直流電源を使用しています
(顕微鏡専用に開発した、ノイズの無い直流電源です)
C精密な顕微鏡の画像撮影
長時間露光の撮影
ノイズを嫌う画像取得にもご使用を頂いております
■03-5-3 LEDの寿命■
1万〜4万時間(一般的に)
実測値は有りません
【03-6】LED化顕微鏡の内部
光源LED化例-1
Olympus CH-2 30W
LED化サンプル[型番30Wx1]
■OLYMPUS/オリンパス[CH-2]光源内蔵型■
CH−2は本体内蔵電源のため、上記電源BOXを改造します
写真では撮影の為、顕微鏡本体を外しました
CH−2の調光機能はACの電圧を0V〜100Vに変動させ
電球の光量を変動する仕組みで、
分解すると、写真で示す部品で構成されています
放熱能力は電球30Wです
CH−2側面DCコンセントを設置しました
後部に設置する事も可能です(ただし元のAC調光は取り外します)
上の写真は、AC調光機能をのこした例です
後ろにDCコンセントを付ける場合、AC調光部品を外します
見てのとおり、スライド抵抗等を取り外さないとスペースが有りません
LEDの下がヒートシンクで、電球の位置に設置します
最高光量でもさほど熱くないません
夏場は放熱量が少なくなり、室温が30度・40度となる時は
念の為出力を下げてご使用ください
裏面はビス止めになります
電球交換のふたもあきますが、開けるとすごくまぶしいです
コンデンサの電球色調整フィルター(青フィルター)は
不要なので外します
電源を接続した全体です
調光(電源)器はアンペアメータです
直流電圧を可変させることにより電流値が変わり、
安定した調光(発光)を行います
調光器の色形状は、注文時点・W数等で変更されます
落射・透過の2灯タイプの場合、調光器の上下2段対応が可能です
調光器の顕微鏡接続ケーブルを長くする事も可能です(無料)
【03-7】LED化顕微鏡の内部
光源LED化例-2
Nikon 100Wランプハウス
LED化サンプル[型番100Wx1]
■LED化:NIKON/ニコン 100Wランプハウス型■
ニコン製の12V-100Wハロゲンランプ、
ハウス内に放熱用のアルミ柱を建立し、
LEDを付けアルミ柱に熱を逃がす方式
【03-8】LED化顕微鏡の内部
光源LED化例-3
OLYMPUS BH-2 BHS
LED化サンプル[型番100Wx1]
■LED化:OLYMPUS/オリンパス[BH-2等] 100Wランプハウス型■
ランプハウス金属部に放熱用ヒートシンク
を取り付け、LED化
【04】Q&A
Q:電子基板破損でメーカ修理出来ません。顕微鏡で対物レンズの切り替え・ピント・ランプのON-OFFが基板制御です。基板を改造してハロゲンランプのON-OFFのみ可能に修理できますか。
A:基板を改造するのは難しく仮に出来ても高額になります。光源のLED化をおすすめします。
Q:電源の入らない顕微鏡で、LED化では無く、ハロゲンランプで修理できますか。
A:Olympusよりハロゲンランプ外部電源の販売があり、外部電源経由でハロゲンランプで修理可能です。
顕微鏡の型・W数がわかれば概算見積を出します。
Q:見積金額では修理費用の工面が出来なく顕微鏡を修理なしで返却してほしいのですが。返却に費用はかかりますか。
A:点検・見積は無料です。顕微鏡は着払いで返送します。
Q:古い顕微鏡ですが対応可能ですか。
A:オーバホール・修理・光源のLEDに対応します。古い顕微鏡は20Wクラスの電球が多くLED化すると明るくなります。
Q:メーカ修理できない顕微鏡です、対応頂けますか。
A:顕微鏡の写真、故障個所をメールしてください。対応可能かご連絡します。
Q:梱包箱・梱包方法を教えてください。
A:代替顕微鏡をご希望の場合、到着した箱に修理顕微鏡を入れ発送してください。
ダンボールで発送する場合箱の中で顕微鏡自体が動かないよう、十分に緩衝材をつめて梱包してください 適当な箱が無い場合、当社より顕微鏡梱包コンテナを送付しますので
こちらに入れてください。コンテナは無料ですが、コンテナ送料は着払いになります。
Q:自力で梱包ができません。
A:ヤマト「らくらく家財宅急便」をご利用ください。ヤマトが梱包します。
Q:学習用顕微鏡の整備は出来ますか。
A:対応します。型番・台数をご連絡ください。
Q:重たい顕微鏡は対応可能ですか。
A:ご相談になります。メールをください。
Q:30W型ハロゲンを100W型LEDに交換できますか。
A:30W型ハロゲンは30W型LEDになり100W型LEDへの交換は出来ません。
30W型LEDは、30W型ハロゲンより1.5〜2.0倍明るくなります。
Q:LED化で熱は出ますか。
A:光線に赤外線が無く観察対象は熱の影響は出ません。
ランプハウスはハロゲンランプの1割程度の熱がでます。
Q:透明に近い繊維をみております。ハロゲンランプで工夫して見てます、LED化でも見えますか。
A:ハロゲンランプとLED光は異なる光線で、過去に繊維メーカに納めました事があり
コンデンサ・絞りを工夫すると見えるようで、ユーザ様の工夫が必要です。
もともと透明に近い繊維はハロゲンランプでも工夫しないと見えません。
Q:ランプハウスが熱で破損(プラスチッツクが焦げた)しました、LED化できますか。
A:LEDは発熱が小さく、ランプハウスの内側鉄枠が使用出来ればLED化可能です。
破損の状態により修理費が加算する場合があります。
Q:海外メーカは対応可能ですか。
A:Leica,アメリカ制顕微鏡に実績があります。対応可能かメールで回答します。
【05】LED化修理例
LED化サンプル[型番20Wx1]
オリンパス BH-2/BHT型 ランプ6V20W 48,000円
[Olympus BHT(BH-2) 6V 20W]
LED化サンプル[型番100Wx1]
オリンパス BH-2/BHS型 ランプ12V100W 68,000円
Olympus BHS(BH-2) 12V 100W
LED化サンプル[型番100Wx1]
オリンパス BH-3落射型 ランプ12V100W 68,000円
Olympus BH-3 12V 100W
LED化サンプル[型番100Wx1]
オリンパス BX51型 ランプ12V100W 68,000円
Olympus BX51 12V 100W
LED化サンプル[型番30Wx1]
オリンパス BX41型 ランプ6V30W 48,000円
Olympus BX41 6V 30W
LED化サンプル[型番50Wx1]
オリンパス LH50型 ランプ12V50W 58,000円
Olympus LH50 12V 50W
LED化サンプル[型番100Wx1]
ニコン オプチフォトX2型 ランプ12V100W 68,000円
Nikon OPTIPHOT X2 12V 100W
LED化サンプル[型番50Wx1]
ニコン オプチフォトX型 ランプ12V50W 58,000円
Nikon OPTIPHOT X 12V 50W
LED化サンプル[型番20Wx1]
ニコン ラボフォトY型 ランプ6V20W 48,000円
Nikon LABOPHOT Y 6V 20W
LED化サンプル[型番100Wx1]
ニコン 金属顕微鏡落射型 ランプ12V100W 68,000円
Nikon Metal Epi-illumination 12V 100W
LED化サンプル[型番100Wx1]
ニコン エクリプスE600型 ランプ12V100W 68,000円
Nikon ECLIPSE E600 12V 100W
LED化サンプル[型番100Wx1]
ニコン 高輝度型 ランプ12V100W 68,000円
Nikon High brightness 12V 100W
LED化サンプル[型番30Wx1]
ニコン 実体顕微鏡SMZ-U型 ランプ6V30W 48,000円
Nikon SMZ-U 6V 30W
オーバホール+LED化サンプル[型番20Wx1]
旧型顕微鏡のLED化-1
オーバホール+LED化サンプル[型番20Wx1]
旧型顕微鏡のLED化-2
オーバホール+LED化サンプル[型番30Wx1]
旧型顕微鏡のLED化-3[Olympus BH]
オーバホール+LED化サンプル[型番30Wx1]
旧型顕微鏡のLED化-4[LED化前ですが、この型もLED化できます]
オーバホール+LED化サンプル[型番50Wx1]
Olympus BH-2[BHS]のLED化
Olympus BH-2[BHS]、ランプハウスのLED
Olympus BH-2[BHS]LED化、
簡単な説明が付属します(以下は例)
LED化サンプル[型番100Wx1]
Nikon OPTIPHOTO-2のLED化[落傾照明の例]
Nikon OPTIPHOTO-2[透過照明の例]、ランプハウスの外し方
オーバホール不要の場合ランプハウスのみ送付頂きます、以下は透過照明の外し方
Nikon OPTIPHOTO-2、LED化済みランプハウス
オーバホール+LED化サンプル[型番100Wx1]
Nikon OPTIPHOTO-POL偏光顕微鏡のLED化
オーバホール+LED化サンプル[型番50Wx1]
Nikon LABOPHOTO・生物顕微鏡のLED化
オーバホール+LED化サンプル[型番30Wx1]
Nikon YST-2 改造前ハロゲンランプ
Nikon YS2-T LED化
ランプハウスにLEDを取り付け、カバーをヒートシンクに変更します
Nikon YS2-T LED化、簡単な説明が付属します(以下は例)
LED化サンプル[型番100Wx1]
Olympus IX70
Olympus IX70のLED化は、以下ランプハウスのみ送付下さい
Olympus IX70 LED化光源、LED化電源(調光)
OlympusCX41・LED化サンプル [型番150Wx1]
水銀ランプでは照度不足で、水銀ランプを150WLEDに交換 特定波長の光が必要でフイルター使用する為 水銀ランプでも暗いとの事 (写真のLEDはデモ用で商品とは形状が異なります)
LED化サンプル[型番150Wx1]
Leica DMR 大型顕微鏡、メーカ修理終了品
光源のLED化希望
Leica DMR ハロゲンランプ
Leica DMR 光源のLED化、作業完了報告書 1/2
Leica DMR 光源のLED化、作業完了報告書 2/2
LED化サンプル[型番150Wx1]
Leica CLS 150 MR・光源LED化特注
上部の光源からファイバーケーブル経由で下の実体顕微鏡に光を送る形式
メーカ修理終了品
光源のLED化希望で
光源BOXのみ送付依頼
電源BOXからファイバーで光を送るタイプなので、内部を改造
1号機は光量の不足のため、2号機の改造部分を示す
上の電源BOXから不要部品を取り出しました
Leicaオリジナルハロゲン電源回路
作業完了報告書
内部がせまくこのケースで冷却可能最大LEDを取り付け
実用レベルの照度が出る事をユーザ様確認
LED化サンプル[型番150Wx2]
Nikon 万能投影機 V12のLED化希望です
この装置はハロゲン150Wを2灯使用しており
LED及び電源(調光機)も特注対応になります
※サイズ測定にランプハウス送付頂く必用があります
ハロゲン150W下部電源使用状態
ハロゲン150W上部電源使用状態
ランプハウスのハロゲン電球
150Wハロゲン対応 LEDの取付方法(下部の例)
ハロゲン150Wx上部下部2箇所を、LEDx2に交換
万能投影機用超高輝度LEDの仕様
万能投影機用専用電源
LED化サンプル[型番150Wx1][水銀ランプ100W]
Nikon Optiphoto HPD
高感度偏光・微分干渉顕微鏡
水銀ランプのLED化
光源はハロゲンより明るい
超高圧水銀ランプ・100Wを使用
可視光の波長は380-780nm
上段が可視光の波長
下段が水銀ランプの波長、可視光以外に
紫外線・赤外線も出てる、470nm(青)にピークがある
上段が可視光の波長
下段が超高輝度LEDの波長、可視光範囲で
紫外線・赤外線は出ない
440nm(青)、510nm(緑)にピークがありる
水銀ランプと高輝度LEDの波形は異なる
超高輝度LED化したランプハウス
後面に放熱板とファンが付属、LEDでも冷却が必要になる
LEDは水銀ランプの約2倍まで照度が出るが
照度を上げすぎるとファンの振動が顕微鏡に伝わり
ピンボケの様な症状が出るため、最大照度を調整してある
完了報告
Nion OPtiphoto HPDでの撮影-1
水銀ランプと超高輝度LEDでは光の質が異なり、ユーザが最終確認をしました
水銀ランプの超高輝度LED変更で問題なく使用可能でした
特注LED光源サンプル 型番[200Wx1]平面加工特注
二枚貝の年輪を見るLED光源です
LEDの上にガラス板をのせ 実体顕微鏡で貝年輪を観察します LED光が直に目に入ると危険な装置です
その他、特注LEDサンプル
END
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